2014

 
 

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冒頭の写真は、井原線の高梁川橋梁。橋梁オタには何かと興味が尽きない長さ 716m 8径間のトラス橋である。一見、小汚い錆びた鉄橋にしか見えないが、極めて緻密な非晶質層が形成され内部まで腐蝕されないという、無塗装耐候性鋼材で作られた大変なスグレモノらしい。また、継ぎ目のないロングレールが採用されているので、実際に乗ってみれば、それも実感できるのかもしれない。ま、曲がった橋というだけで、このあたりでも結構目立っているのは確かである。ちなみに、これだけ SIGMA Photo Pro 6.1 による現像だが、あまりの使い難さに、この後暫くはこの日の写真に手を付ける気にもなれなかった。そればかりが忘却の理由とも言えないが、モチベを下げる要因に加担しているのは紛れもない事実である。

DP2M3366:SIGMA DP2 Merrill 45mm F2.8

@ISO100 f5.6 1/1000sec AAE WBDY Landscape

上2枚は、 川辺宿(かわべじゅく)駅を発車する 11:47 発の清音行の 1322D 列車。側面反射でブッ飛び気味なんだが、あまりそれを抑えようとすれば全体が暗くなり、所謂ゾンビ画質になっちまう。下は、小田川の土手から、井原方面に向かって延びる高架線を臨む。手前の田園風景との対比が今風だが、個人的な好みではあまり風情のある光景とは思えない。

DP1M5198:SIGMA DP1 Merrill 28mm F2.8

@ISO100 f4.0 1/640sec AAE WBDY Landscape

上2枚は、清音発 12:13 福山行(1327D)の DP3M および DP1M 版で、いずれも SIGMA Photo Pro 5.3.3 による現像。今月に入ってからやっと気を取り直して、現像作業に取りかかった続きである。結果としての写真に、それほど大きな差があるわけではないが、作業過程で苦痛を味わうことはできれば避けたいものだ。

WB はそれぞれにオートと晴れという違いはあるが、どちらを選んでも大して違わない。だが、この日の DP3M は例によって露出オーバー傾向が顕著で、撮影時の露出補正程度ではどうにもならないほど酷かった。

DP1M5187:SIGMA DP1 Merrill 28mm F2.8

@ISO100 f5.6 1/400sec AAE AWB Landscape

DP3M9260:SIGMA DP3 Merrill 75mm F2.8

@ISO100 f4.0 1/1000sec AAE AWB Landscape

DP2M3367:SIGMA DP2 Merrill 45mm F2.8

@ISO100 f5.6 1/800sec AAE WBDY Landscape

風情といえば、この橋だけみればそれなりだが、手前のコンクリや敢えてフレームアウトした背景の住宅地などとのマッチングを考えると、なんでこの橋だけ残されているのか、疑問の方が先に立ってしまう。実用性がないとは言えないまでも、近所のガキでも落っこちたら、町内会で文句のひとつも出そうな気がする。そんなところも、大らかに構えていられない地域に住んでいる者の杞憂なのだろうか。ま、大きなお世話だけど。

DP2M3382:SIGMA DP2 Merrill 45mm F2.8

@ISO100 f5.6 1/800sec AAE WBDY Landscape

DP3M9287:SIGMA DP3 Merrill 75mm F2.8

@ISO100 f3.5 1/1250sec AAE AWB Landscape

上は、13:10 備中呉妹(びっちゅうくれせ)駅を発車する、神辺発総社行の 324D 列車。井原鉄道の主力気動車(IRT355-10)である。JR 西日本の 16m 級キハ120 などと同じ血統で、新潟鐵工所の NDC シリーズを元に製造された、少し長い 18m 級の車両。このシリーズで最も長いのが、水島臨海鉄道の MRT300形(21.3m)で、いずれも外見は良く似ている。しかし、鉄板剝出しのデザインは、田舎の風景には似あわないと思うので、その点では水臨の車両が一番マシに見える。

下の2枚は、iPhone によるその呉妹駅と、ずっと先の矢掛駅周辺の様子。途中の景観は、あまり撮影意欲が湧かなかったので割愛。

上は、小田〜早雲の里荏原駅間の田圃の中で、畦道から井原線の土手が臨める場所だが、コンクリでない分だけ多少なりとも風情はあるだろうと思い三脚を据えた。予想される被写体との距離、工場のスレートの壁などが気になって、本番は敢えて DP3M としたが、風景写真と割切って DP2M か、いっそのこと広角の DP1M の方が良かったような気もしている。

DP2M3392:SIGMA DP2 Merrill 45mm F2.8

@ISO100 f5.6 1/500sec AAE WBDY Landscape

DP2M3396:SIGMA DP2 Merrill 45mm F2.8

@ISO100 f5.6 1/500sec AAE WBDY Landscape

DP2M3404:SIGMA DP2 Merrill 45mm F2.8

@ISO100 f4.0 1/1000sec AAE WBDY Landscape

もちろん、お話に夢中になっている最中にそんな余裕などあるはずもなく、結果は上の中途半端で、少々残念な絵柄の 331D 列車である。何やら、賑々しいヘッドマークも付いているが、詳細は不明。

DP3M9301:SIGMA DP3 Merrill 75mm F2.8

@ISO100 f5.6 1/640sec AAE AWB Landscape

DP2M3410:SIGMA DP2 Merrill 45mm F2.8

@ISO100 f2.8 1/1000sec AAE WBDY Landscape

DP2M3413:SIGMA DP2 Merrill 45mm F2.8

@ISO100 f2.8 1/800sec AAE WBDY Landscape

DP2M3416:SIGMA DP2 Merrill 45mm F2.8

@ISO100 f2.8 1/1000sec AAE WBDY Landscape

DP2M3419:SIGMA DP2 Merrill 45mm F2.8

@ISO100 f2.8 1/1250sec AAE WBDY Landscape

ただ手持ちとはいえ、さすがにこのシャッター速度で手振れはあり得ないはずだが、どの写真も少々ピントが甘い。というか、フォーカスポイントが狙い通りではないように思う。もう既に記憶も定かでないが、ひょっとするとマニュアルフォーカスで撮ったような気もする。が、もしそうなら撮影者がヘタクソということになるな。

てなわけで、今回のメインは井原線などそっちのけで、柿である。

全く季節感もヘッタクレもない時期外れの写真だが、ここ最近は寒くて外に出る気にもなれない。今年は紅葉も撮れなかったし、いっそ冬が終わるまではこの写真でも眺めて、あの暖かみのあった秋の想い出に浸ってやろう、などと横着なことを考えているのだ。

DP2M3422:SIGMA DP2 Merrill 45mm F2.8 @ISO100 f2.8 1/1250sec AAE WBDY Landscape