2015

 

Apple, Macintosh, iPhone, iPad

Audio, Music, Cinema

Mini, Bike, Outdoor, Train

Camera, Photo, Device

Kirin, Knives, Watch, Cat

.... etc.


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冒頭の写真は、今月の上旬に訪れた真庭の紅葉。iPhone による手抜き撮影が惜しまれるところだが、何事も一期一会という心構えが出来ていないのが原因だろう。この日は、早々に挫けた1日とは打って変わって天気も良く、漠然と蒜山三座あたりを目指して北上していた。この先、もっとマシな絵が撮れるに違いないと期待して、結局大山付近まで行き着いてしまったが、後にも先にもこれ以上インパクトのある紅葉には出会えず。

11月の散歩記録より

 

DP3M11678:SIGMA DP3 Merrill 75mm F2.8

@ISO100 f5.6 1/800sec AAE AWB Landscape

DP1M7167:SIGMA DP1 Merrill 28mm F2.8

@ISO100 f5.6 1/640sec AAE AWB Landscape

上2枚は、冒頭の紅葉の少し手前で撮った、同じ時刻の同じ場所である。順光と逆光で、その印象は全く異なる。これは先週のモノだが、夏以降、賞味期限切れの写真も溜まっている。しかし、在庫処分ばかりではあまりにもつまらんので、多少鮮度も考慮しながら新旧織り交ぜて晒していこうと思う。所詮、雑談の添え物レベルでしかないので、まいっかである。

DP2M5833:SIGMA DP2 Merrill 45mm F2.8 @ISO100 f5.6 1/800sec AAE WBDY Landscape

上と下の2枚は、いずれも先週、冒頭の写真と同じ日の iPhone 版から。ワイド版は、南側から臨む大山(だいせん)と烏ヶ山(からすがせん)およびそれに連なる蒜山三座。お山は、既に秋の気配が色濃くなっており、快晴のこの日は暖かそうに見えるかもしれないが、山間を長時間走れば結構冷えるのだ。で、下の3枚が、それぞれの DPM 版である。

上は、ネットで拾ったいわゆるギャートルズ版のアーミーナイフ、かな?

刃物という道具は、古代より人類の生活に欠かせないモノだったはずだ。コルクのないワインボトル、プルトップやパッカン缶詰などに囲まれた環境の中では、確かに必要性は少なくなっているし、危ないものは全て無くしてしまえば済む、という考え方が出てきて不思議はない。しかし、人間としてそれは進化なのか退化なのか、はたまた劣化なのか、視点を少し変えれば微妙になってくる。ま、大規模災害などの非常事態に備えてというのは、この手の道具を購入する口実として常套手段ではあるが、防災の観点からも日頃から訓練を怠ってはなるまいぞとは思う、…いやマジで。

基本的構成要素を三枚におろした図である。

いや、六枚七枚かな。

その気になれば、ハンドルの交換ぐらいなら可能だが、素人の手による作業では奇麗に付くとは限らない。海外に目を向ければ、かなり無茶目な改造でカスタム化している例も見受けるが、道具立てからして並大抵の懲りようではないと思うな。

左上:上の公式画像では表示されていないが、精密ドライバ、ボールペン、ピンなどが標準添付される。栓抜きは、缶切りも兼ねた複合タイプで、如何にも切り難そうな形をしている。まあ、未だに使ったことがないんで、現時点では”謎”なんだけどね。いずれそのうちに使ってみようと考えているが、まずはそんな缶詰を探すところから始めないと、…。

ちなみに、# マークの後の数字がアイテムナンバーで、製品を特定出来る唯一の手掛かりとなる。とはいえ、国毎に複数あるフォーマットのひとつで、法則もイマイチ掴めず。よって、あまり覚えやすいとは言えない。

左:基本形となるスパルタンで、国内ではなぜか頭にスタンダードを付けて、スタンダード・スパルタンと呼ぶことが一般的になっているようだ。

下:同じくコンパクト。いずれも、現行モデルの公式画像。

マルチフックとボールペン

〜その正しい使い方?〜

ネットで見かけた、ボールペンの使用法をマネしてみたの図。確かに、マルチフックの溝はペンの根元のパーツにピッタリの幅で、マルチフックで押さえつけると安定する。ちなみに、おそろしく字が汚いのは、ビクトリノックスや延いてはボールペンの所為では、決してないからね、…念のため。

栓抜きおよび缶切りの比較。最近のモデルは、引き起こす時に直角位置で止まるが、ウェンガーにはそんな工夫は見られない。そのかわり先端をドライバとして使う場合、押さえるとロックが掛かる機構が備わる。ブレード根元のパテント文字は、たぶんその機構に対するもの。缶切りは、押切りのビクトリノックス対引切りのウェンガー。実用上はどっちも大した違いはなく、要は慣れの問題。缶の縁に掛かる顎がハンドルから遠い分、ビクトリノックスの方が相手を選ばない。ウェンガーの方は、丸い缶だとその径によっては引掛らないこともあり、全長が短いことが災いしているのは明白。ただ、それならそれでやるべきことはあるはずなんだが、…。

上:ウェンガーのハチャメチャ振りを表す、典型的な画像である。同社が、実用性などという下世話な視点など全く持っていないことが、良く分かる例であり、個人的にはウェンガーのそんなところが好きだ。


この両社の製品、パッと見は大きな違いもないように見えるかもしれないが、実際に使ってみるとその差は結構大きい。そのラインナップも、国毎の違いはあれど、わりと合理的に整然としたビクトリノックスに比べて、ウェンガーの方はかなり混沌としている。製品名もビクトリノックスとは微妙に異なり、個々のモデルを特定するにはアイテム番号が必修となる。また、両社共に製品本体にはそんな番号の刻印もないので、諸外国での独自の呼び方や、発表された年代による違いなどが入ると、もう何が何だか分からなくなる。で、そんな場合、各国の資料を集めたサイトを参照して情報収集するのだ。ご参考:SAKWiki.com:http://www.sakwiki.com


   一般的なモデル名の比較:Victorinox vs Wenger

*基本形          :スパルタン/トラベラー

*+ハサミ         :トラベラー/キャンパー

*+ノコギリ        :キャンパー/バックパッカー

*+ハサミ+ノコギリ    :ハントマン/ハイカー(タクティル)

*+ハサミ+ノコギリ+ヤスリ:レインジャー/バルダン?

*+ハサミ+ハリ外し    :フィッシャーマン/トローラー?

*+プライヤ+ハリ外し   :アングラー/あったっけ?

*+ハサミ+虫眼鏡+ドライバ:エクスプローラ/たぶんない

*+ハサミ+ノコギリ+ヤスリ+プライヤ:ハンディマン/知らねえ

*+上記のツール全部入り  :スイスチャンプ/スーパータレント?


上記のバルダンやスーパータレントなどは、複数のバリエーションが混在するので、製品名だけでは特定出来ない。というか、ウェンガーにとって、製品名なんかにあまり意味はないのだろう。ちなみに、コンパクトに近いツーリスト#1020102 というモデルには、ちょっと惹かれるのだ。

Real EDC?

•MiniMAGLite LED 2AA Solitaire •Victorinox Classic AL #06221-L22

•Leatherman STYLE® PS BK   •Victorinox Leather Case #4.0533

•Leatherman MICRA® Stainless  •Victorinox Compact #1.3405

上は、前回のなんちゃって EDC 改めマジな EDC である。歴代キーホルダツールは、過去何度も交代/入替を繰返し、現在ではレザーマンのマイクラが最古参になっている。ステンレスのボディは何より丈夫でキズ付き難く、その点では少々華奢なビクトリノックスに到底勝ち目はない。最近クラシックは、セリドールよりは多少丈夫なアルミと交代、新規参入はレザーマンのスタイル PS である。一応、ブレードレス仕様だが、他の連中がみんなブレードを装備しているので、そのこと自体にさほど意味はない。それでも、ビクトリノックスでプライヤ搭載モデルとなると、さすがにサイズが半端なくデカくなるので、その対策としての暫定措置である。果してその実用性は如何ほどのモノか、そのあたりは今後の実戦においての検証待ちである。ちなみに、マグライトも最近 LED 版ソリテールにアップグレードした。これがもうビックリするほど明るいのに、旧タイプと全く同サイズで、単4電池一本仕様のなんだから大したもんだと思う。

ビクトリノックス版デレモンコレクションのエボグリップ S18 と、左はそのオリジナルともいうべきウェンガー版である。主な違いは缶切りとリーマ、およびピンセットと爪楊枝。この辺りにどうしても譲れない線が両社にあるようで、ロゴマークはさておき決して同一モデルにはならない。

左上は、サイバーツール41T、34T そして旧スパルタンで、番号はたぶん、#1.3600 か  #5064 ではないかと思うが定かではない。

なにせ、購入時期も記憶の彼方で元箱も既に無いから、ネットの情報だけが頼りだ。サイバーツールも、幅より厚みの方がゴツイのは奇異に見えるかもしれないが、実際に使う分にはそれほど違和感もない。そのあたりについては、後述する。


左下は、上から順にスパルタンとちょい古いウェンガー・キャンパー II #11609、そして下が、今回新たに購入した、現行モデルのコンパクトである。サイズは標準の 91mm だが、願わくば 84mm 版があればと思う。

左は、2008年からスイス陸軍に制式採用された新しいソルジャーナイフ。どちらかといえば、旧ソルジャーよりもノコギリを持った下のファーマーの方が近いかな。

Victorinox

Soldier #0.8461.MWC / Farmer #0.8241.26

Wenger Evo Grip S18 #16802/1185911?

Victorinox Evo Grip S18 #24913

Victorinox

Spartan #1.3603

Compact #1.3405

というのも、ハンドルの取付には、ネジや接着剤などはいっさい使われていない。ピンホールのリングワッシャの外縁が、鋭いエッジになってセリドールに食い込んでいるのだ。流石は、刃物屋と言わしめる仕業である。