2015

 

Apple, Macintosh, iPhone, iPad

Audio, Music, Cinema

Mini, Bike, Outdoor, Train

Camera, Photo, Device

Kirin, Knives, Watch, Cat

.... etc.


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冒頭の季節感のカケラもない iPhone 版は、10月上旬の散歩がてらに訪れた百間川の土手から概ね東方向を見たところ。なんでそんなとこに行ったのかさえ既に忘却の彼方なんだが、たぶんそこそこ天気も良かったので、浮かれて出掛けたのだろう。どうやら DP3M しか持って出なかったようで、未現像ファイルにもこの日の DP1M/DP2M 版は存在しない。で、下がその直後に撮った DP3M 版だが、どう見ても上の iPhone 版に比べて絵的に見劣りするもんだから、撮影のモチベも下がる一方である。単純に考えりゃ、DP1M を持って出なかったことが原因だろう。だが、問題の本質はもっと別のところにあるような気がしてならない。

レザーマン:ここ最近の動向を探ってみるの図

 

DP3M11831:SIGMA DP3 Merrill 75mm F2.8 @ISO100 f2.8 1/1250sec AAE AWB Landscape

DP3M11576:SIGMA DP3 Merrill 75mm F2.8

@ISO100 f5.0 1/1600sec AAE WBFL Landscape

DP3M10548:SIGMA DP3 Merrill 75mm F2.8

@ISO100 f5.6 1/1000sec AAE WBFL Landscape

多少なりとも季節感がありそうなモノといえば、先月中旬の定点観測のついでに撮った柿の一枚になるのだが、これまたあまり健康そうな柿でなし、およそ収穫する気も無さそうな放置状態だ。その割には、この写真を撮っている最中、軽トラで巡回中の爺さんにしきりに睨まれたのだ。カラスも無視するこんな柿など、誰が欲しがるものかと思うが、よっぽど酔狂者に見えたのだろうな。ま、こんなモノを撮っているようではねえ…。

丁度一年前に掲載した、あのお嬢さんに貰った井原線の柿が懐かしい。

Wood Saw : Victorinox vs Wenger

ビクトリノックスの基本形といえば、一応スパルタンということになっているが、現行ランナップでハサミのないモデルはこのキャンパーとアングラーだけで、それ以外は全てトラベラーが基本と言えなくもない。その点ではこの両者、昨今の売れ筋 SAKから見れば極めて稀な存在。それにしても、ビクトリノックスに比べウェンガーのハンドルには引けが目立つ。

所詮、小枝程度しか切れない役立たずのように言われるノコギリだが、焼肉やバーベキューではカチカチの冷凍肉を切ったり、それなりに出番もある。だいたい屋外での用途では、ハサミの方が必要性は低いし、複数のマルチツールを持っていれば大抵どれかにハサミはあるから、必ずしもメインツールにはなくても困らないだろう。まあ、外ではちまちまとハサミを使うよりも、ワイルドにナイフでぶった切る方が男らしいよね。


ところで、ノコギリ比べをしている連中は以下の通り。


Victorinox

•Farmer #0.8241.26

•Camper #1.3613.71

•Ranger #1.3763.71

Wenger

•Tactile #111809812

•Forester STD #1.17.53

•Cascade #16983?

我家のペンチ達

DP1M7156:SIGMA DP1 Merrill 28mm F2.8

@ISO100 f4.0 1/800sec AAE AWB Landscape

中央の、いかにも延長しました的なハンドルがミニツールで、コイツの所為で当時レザーマンに対する興味は失われた、と言っても過言ではない。レザーマン初代に比べりゃ改善されたんだろうが、とりあえず握った感じは最低であり、手袋無しではまず使う気にならない。その点は、ガーバーの方が幾分マシで、その後のバックツールの感触が如何に素晴らしいものに思えたか、その影響は計り知れない。当たり前だがその左、同社のウィングマンとは隔世の感がある。そして、一番左がスイスツール・スピリット(通称スイスピ)である。今のところ、最もお気に入りの逸品であり、ビクトリノックスが作るとこうなるという工芸品だ。ぶっちゃけ、ペンチをこんなに美しくしてどうする、という気がしないでもない。

上:業務用と言えば、それ以前の機関区時代の工具達だ。いうなれば、80年代初頭のツール群による、当時の EDC みたいなものである。

実際には、こいつらの仲間が一杯詰まった道具箱を構内では常に持ち歩く毎日だったが、不思議と刃物類は少なかった。たぶん、機関車の修理というヤツは、何かを切ったり削ったりより、とりあえず捩じって回してブッ叩くという作業が殆どだったからだろう。ちなみに、トリコロールのペンキは、他人の工具との識別用で、物事の管理の第一歩である。

DP3M11759:SIGMA DP3 Merrill 75mm F2.8

@ISO100 f2.8 1/640sec AAE AWB Landscape

3レイヤモデルも、トラベラーとこのキャンパーぐらいしかなく、手ごろなサイズの範囲には、実はそれほど選択肢もないのが現状。逆にノコを持ったモデルはわりと多い。ハサミは無くともまずノコとくれば、いやが上にも野性味を演出できるというものだ。

上のウェンガー各モデルについては情報も少ないし、そのモデル名や番号などかなり怪しいので、あまり真に受けない方が良いだろう。

また、キャンパーとレインジャー、どちらもハンドルに似たようロゴと文字が書いてある。テントのマークと「CAMPING」の文字で、製品番号の末尾も同じ 71 なんだが、よく見ると微妙に異なる。レインジャーは間違いなくメタルインレイだが、キャンパーの方は一筆書きになっていないし、そのクオリティもかなり落ちる。事実、既にかすれかけているので、社章のロゴマークとの違いが一層目立つ。ノコギリ搭載で他のモデルより¥100 高いくせに、なんでこんな手抜きをするのかね。

実用本位の典型といえば、やっぱレザーマンだろう。が、その実態とは少々かけ離れた感が否めない昨今の価格高騰ぶりは、何処かアップルにも似ており、イマイチ気にくわない所だ。長年愛用したマイクラの後継を調べていくうちに、つい増殖してしまったマルチツール群ではあるが、詳細はいずれまたその内に、…。

レザーマンの場合、SAK と違ってナイフはオマケというわけでもないんだが、基本はプライヤ(又はハサミ)がメインである。下の出席者は左からマイクラ、スクォート PS4、スタイル CS、スタイル PS、フリースタイル、ウィングマンのお歴々である。♪じゃんけんっグーで、一人だけチョキなスタイル PS だけが、ビジュアル的にはちとマヌケに見えるが、ブレードレスなんで致し方なし。設計の古いマイクラ以外、どれも主となるツールを展開しなくても、ナイフ(またはハサミ)が使えるあたりが、世代の違いというか進化した点だろう。他のツールはさておき、ナイフだけは素早く使える態勢にならないと、我メインツールにはなり得ないのだ。

上は、90年代に業務用として使ってきた歴代スパイダルコ達。中央下のデリカが最初に導入したモデルで、上にいくに従って新しくなる。一番良く使ったのは、たぶん下から2番目の金属製クリップのモデル。3番目の全波はさすがに使い辛く短期で交代、ブラックブレードに移ったが程なく世間体など諸般の事情から左のドラゴンフライに、一時はレディバグにまで転進(笑)。それでも、ダル子はやっぱデリカだろうと期待を一身に受け新たに購入したモデルが、ラバーインレイだったのだが、…。オールステンを最後に、ダル子からは完全撤退して早十年以上になるかな?( º-º)

見た目一番のラバーインレイ。マルゴーかイカリヤか忘れたが、店頭で購入時はその致命的欠陥に気づかなかった。左はその裏面で、間違い探し。

ψ(。。)さて、解るかな?一番下の初代は、クリップが折れて接着剤で補修しながら使っていた。その所為で、二代目は金属製にしてみたが、ズボンの方が先に破れたりで、一体感もイマイチだ。

正解は、クリップの方向。ラバーインレイモデルの方向だと、一度持ち替えなければならず、サイドポケットから一秒以内で臨戦態勢は到底無理だし、三秒でも怪しい。で、その学習機能から最後のオールステンモデルは、クリップの方向が選べるタイプにしたんだが、実戦投入する前に作業環境の変化によって現役引退を余儀なくされた。ま、こいつらは一度も業務用では使用していないので、これからは野外活動で使ってみようかな。

野外では専ら、BUCK #110 と #501 のコンビが活躍してきたのだが、外では気にならないその大きさ重さも、流石に室内ではねえ。現役では、たぶん上から二番目のスカイヤ #501 が、初代スパルタンと並んで最も旧い友人だ。左のチッコイのは、つい最近までミニのキーホルダツールを務めていた、ガーバー LST ウルトラライト 200。失礼な話、引退間際までその名前さえ完全に忘れており、正式名は今回ネットで調べて初めて知った。長きに渡りお勤めご苦労であった、と言っておこう。m(_ _)m

マルチツールという名のペンチ達。手前左から、ビクトリノックス・スイスツール・スピリット、レザーマン・ウィングマン、同じくミニツール、バック・ツール、ガーバー・マルチプライヤのお歴々だ。左上は、家庭内専用ビクターのザ・ラヂペン。詳細は不明だが、相当昔から我家に在る。下は、各プライヤを展開した所。ウィングマンだけは勝手に開く仕様なので、輪ゴムで止めておかないと周りの連中を蹴散らしてしまう。また、ガーバーとバックツールは、オリジナリティ溢れる展開の仕方をする。右端は、ガーバーに付属する専用ケースで、交換用のビットが隠されている。

かつての業務用メインツール

左:右の三種が現行家庭用で、業務用に比べりゃ、そのサイズも邪魔にならない程度で済む。ちなみに、ハンドルに巻いたビニールテープは形状の識別用で、物事の…、である。

Farmer, Ranger & Camper

上は、今年4月頃に撮った、そして長らく忘れ去られていた赤穂線吉井川橋梁の 114/115 系電車。こんな賞味期限切れな写真も探せばあるが、忘れられるぐらいだからそれなりのモノばかり。今後折をみて混ぜ込んでやろうと考えている。

右上と下は、今月上旬に所用で通りがかった、赤穂線寒河駅近くの第二寒河橋梁。鉄道のある風景としては、なかなか良い景観に見えたので緊急停車して列車を待ってみた。こちらもおそらく、同一編成と思しき 114/115系電車である。

12月の散歩記録より

久しぶりの鉄撮りとなったこの日、天気は良かったり悪かったりで不安定極まりなく、運良く列車が通りかかった時には、橋梁と背景の山の一部に陽が差してくれた。おかげで、シャッター速度は稼げたのだが、それ以上に語るべき絵になっていないのが、ツライところだな。まあ、電車相手に電柱や電線が邪魔だといっても仕方がないのだが、…邪魔だ。

波刃とノコギリ、本来の用途は全く異なるのだが、普通の刃物では切り難いモノを切るには都合が良い形であるところは共通している。上は、ビクトリノックスのノコギリ三兄弟ファーマー、レインジャー、キャンパーである。

ところで、革男といえば並行輸入品に対するサポートを全社を挙げて拒否しているらしい。それもわざわざ、国内正規品の刻印を施してまでという念の入れようで、本国との価格差を見てもそんな無駄なコストが価格上昇を招いているとしか思えないし、流通の都合を客に押付けるようなやり方には非常にムカつく。たとえどんなルートを辿ろうが、自社製品に責任が持てないなら世界市場に出てくるな、と言いたい。そんなセコイ会社と大きく異なるのが、ビクトリノックスの国内におけるサポート態勢だ。企業規模が違い過ぎるといえばそれまでだが、たとえどんなルートで購入しようと、それがパチモノでない限りちゃんと修理を受付ける太っ腹なところなど、正に自社製品に対する自信の表われだろう。実際に修理サポートを受けて感じたのだが、有償修理にはありがちな法外な費用ではなく極めてリーズナブルで、ぶっちゃけこれ利用しない手はないだろうと思うのだ。

Buck #110, #501 & Bucktool

Buck & Spyderco

毎度、撮る前にもっと掃除しておくべきだったと後悔することの繰り返しだが、特にフォールディングハンターの真鍮の部分など、磨けば磨くほどキレイになって、もうやりだしたら本当ににキリがないのである。その点、どちらかといえば実用一点張りなスパイダルコの場合はあまり熱意も湧かないのだが、それも当世風な持ち味のようにも思う。

上は、レインジャーのメタルインレイとキャンパーのインレイもどきのアップ。ウェンガーに比べて、モノクロだし今ひとつ味気ないように見える同社のロゴだが、メタルインレイならではの優れた耐久性は、他と比較にならないほどの違いがあるのも事実である。どんなにハンドルの表面が傷んでボロボロになろうと、その社章部分はいつまでたっても輝きを失わず、ちょいと磨けばキラリと光る。そんなところも、ビクトリノックスという企業を象徴しているような気がする。