2015

 

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冒頭の写真は、雪交じりの寒風吹きすさぶ中で震えながらとりあえず撮ってみたクハ115系。オートブラケットによるファーストショットの3枚目(EV+03)下は、連番でその直後のセカンドショット1枚目(EV±0)で最後尾の後追いだが、フォーカスポイントがちと手前過ぎた。絞り開放(f2.8)なら、露出補正なしでもシャッター速度はすでに上限に当たっている。この空模様が、続いてくれることを期待していたのだが、…。

DP1M6005:SIGMA DP1 Merrill 28mm F2.8

@ISO100 f2.8 1/800sec AAE WBDY Landscape

DP3M10101:SIGMA DP3 Merrill 75mm F2.8

@ISO100 f4.0 1/250sec AAE AWB Landscape

 

冒頭のクハ115の2枚と、上の貨物列車2枚は、スーパーいなばの直前と直後に撮った4枚である。どちらも間隔は、ほんの5分ほどしか経っていないのだが、こちらの意図とは裏腹に突然陽が差すというのは、はたして運が良いのか悪いのか、微妙なところだ。

DP1M6014:SIGMA DP1 Merrill 28mm F2.8 @ISO100 f3.5 1/800sec AAE WBDY Landscape

DP3M10092:SIGMA DP3 Merrill 75mm F2.8

@ISO100 f2.8 1/1250sec AAE WBDY Landscape

DP1M6018:SIGMA DP1 Merrill 28mm F2.8

@ISO100 f2.8 1/500sec AAE WBDY Landscape

DP1M6017:SIGMA DP1 Merrill 28mm F2.8

@ISO100 f2.8 1/800sec AAE WBDY Landscape

上:今回の撮影場所はこんなところ。階段を上がっても真っ正面にある電柱が邪魔で、アングルの自由度はそれほどでもない。どうしても命がけでの撮影に臨みたいのなら、できればこの電柱をブチ倒してからやって欲しいものだ。ま、架線が切れて大騒ぎにはなるだろうけどね。

DP1M6012:SIGMA DP1 Merrill 28mm F2.8

@ISO100 f3.5 1/1000sec AAE AWB Landscape

DP1M6013:SIGMA DP1 Merrill 28mm F2.8

@ISO100 f3.5 1/1250sec AAE AWB Landscape

上:すぐ側に車を停めるスペースも空いているので、今回はシルイではなくレベリングベースを常設しているマンフロットである。 不整地における撮影では、三脚だけでパンベースの水平を出すのは難しい。


下3枚:で、自由雲台をレベリングベースとして使った検証を、前回の定点観測三回目にやってみた。レベリングベース導入当初、主に水平を維持したままティルトアングルの調整機能を模索していた。要するに、パンベースも無く、その上トッププレートも交換できない SIRUI L-10 を使って、Sunwayfoto DT-02 のような機能を実現できないかという、今考えても無謀な命題である。90度どちらでも使える QR プレート(DP-39)を取付けたオリンパスではそれなりの感触を得たが、取付方向が限定されるL型プレートを常備した DPM では、ローテイト方向になってしまう。それを回避するために、高価なパンニングクランプを使ってみたりもしたが、無駄に機能が重複する組合せにしかならず、一度は却下された。

以前訪れた時に上がってみたものの、どっちの方向も電柱に阻まれてイマイチな絵柄にしかなりそうにない。複線電化区間なら、何処も似たようなもんだろう。しかし、この設備はいったい何の為にあるんだろうね。

DP1M6006:SIGMA DP1 Merrill 28mm F2.8

@ISO100 f2.8 1/1250sec AAE WBDY Landscape

一応言い訳すると、もとい解説すると、オートブラケットの一枚目は、シャッターに軽く触れるつもりが置きピンマニュアルフォーカスにしたことも忘れて不本意にも切れてしまった失敗作、其の壱。

二枚目は、慌てて指を放したが、次が残り2連写の先頭、則ち本命ショット(EV-0.3)であることも忘れた先走りの失敗作、其の弐。

で、下が勾配標辺りに置きピンしたことも忘れて結果的に後ピンになってしまった失敗作、其の参である。二枚目でさえシャッター速度上限(1/1250秒)だから、半端に開けずもっと絞るべきだろう。だいたい、置きピンの位置も今度は遠すぎだし、広角の場合、タイミング的には、もう僅か待っても良かったように思う。

ま、直前までまさか陽が差すなどとは思ってもいなかった、というお粗末である。AWB で2M2Y の上2枚とは異なり、下は少しブルー目を狙ってあえて WB 晴れの 4C4M にしてみたが、あまり変わったようにはない。この三枚も露出補正値は合算表示であり、撮影時の補正は現像段階の逆補正ですべてチャラにしている。まあ、撮影時と現像時の補正は、いろんな意味で微妙に違うんだけどね〜。

それにしても、決して期待通りではなかったオマケという割には、やたらにデカイ表示サイズに無念の気持ちが現われている。おかげで、リベンジリストにおける順位も少し上がった気がするが、コイツを撮るには、やっぱ電線や電柱は邪魔者以外の何者でもない。

しかし、前回追加導入した激安クランプキット、Andoer 38mm スクリューノブクランプがこの問題を解決する救世主となって、自由雲台をレベリングベースとして使う思いつきに繋がったのである。

下は、定点観測の現場における実践編。この場合、三脚レベルでは適当に立てただけなんで、FB-28i のパンベースはロック状態にして使わない。トッププレートの Sunwayfoto DDH-02i がパンベースとなり、DT-02 相当の機能を実現する。SIRUI L-10 のベース部分はアルカ互換なので、DDH-02i にダイレクトに載っている。また、トッププレートの方向は、 Andoer のクランプによって90度変換しているので、L型プレートを載せてもティルト方向が使用可能となり、もちろんコストも安い。

2013年9月頃の「理想の三階建て?」を参照

ちなみに、今回よりファイル名の露出補正値は、撮影時と現像時の合算で記述している。まあ何かにつけ、旧版ユーザは不便を強いられることが多い、…って被害妄想も入っているが、露出補正については SPP6 自体の仕様であって、新旧関係ないのかもしれないな。

実際に使ってみた印象は、DT-02 に比べてテンションがきつい L-10 の場合、最初は戸惑うものの、慣れればメインノブは少し緩めた状態のままで使用できる。いつでもティルトアングルの変更が可能なので、便利ではあるが、逆に DT-02 との操作性の違いを考えれば、あまり両者を並べて使わない方が無難だろう。気になった点といえばそれぐらいで、概ね良好な使用感だっだが、問題は簡単装備として L-10 まで持ち出すか否かである。L型プレートの左サイドを使用した方法と、どちらが良いのか悩ましいところであり、そのあたりは今後の実戦で判断するしかない。


以下に、主に重量のスペックを参考値として挙げておく。

・SIRUI L-10 & Andoer 38mm Clamp:280g+68g=348g(実測)

・Sunwayfoto Leveling Base DYH-66i:295g

・Acratech Leveling Base #1117:240g

DP2M4336:SIGMA DP2 Merrill 45mm F2.8

@ISO100 f2.8 1/640sec AAE WBDY Landscape

SIRUI L-10

Andoer 38mm Clamp

Sunwayfoto DYH-66i

Acratech Leveling Base #1117