2015

 

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.... etc.


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冒頭の写真は、川上町上大竹にある沢柳の滝。全国的にも珍しい、伏流水の滝というシロモノだそうだ。個人的には、いきなり県道から丸見えな滝という方が、よっぽど珍しいのではないかという感想をもった。ちなみに、沢柳は「さなぎ」と読むらしい。わりと短時間の滞在だったが、後から冷静に考えると、ここが今回のハイライトだったような気もしている。

 

県道35号線沿い、美山川にある鬼ケ岳ダム。1969年頃にできた、堤高39mの重力式コンクリートダムだそうな。渓谷としての鬼ケ嶽の方は、もう少し上流になる。天然ラドンが豊富に含まれる鬼ヶ嶽温泉には、その昔桃太郎に退治された鬼が、この地で療養したという伝説もあるらしい。右は、お約束の堤頂からのショット。下は、紆余曲折の果てで、一度は外れた県道166号線になんとか再びへ戻れたものの、目指す方向にはこのまま県道407号線を進んだ方が良いという結論になった。

DP3M10942:SIGMA DP3 Merrill 75mm F2.8

@ISO100 f4.0 1/500sec AAE WBDY Landscape

下は、パームパイロットの時代に、マピオンからパチッた地図のスクリーンショットを参考資料として使っていた残骸から。2002年頃と比べると、2004年あたりから始まった市町村合併のせいで、地図上の地域名にも味わい深さみたいなモノが失われてしまった気がする。できることなら、新庄村と西粟倉村には、是非とも頑張って村を守って欲しいものだ。

上と下2枚は、この日最初の DP3M による撮影。領家川沿いの里山の風景。県道から僅かに外れた脇道からの景観だが、この付近ではグーグルカーでさえ、街道でもないただの畦道でしかないこの道をカバーしているが、何か彼らの興味を惹くモノがあったのだろうか。

岡山県:2002年版

DP3M10978:SIGMA DP3 Merrill 75mm F2.8 @ISO100 f2.8 1/100sec AAE AWB Landscape

岡山県:2004年&2005年版

岡山県:2015年版

上は、国道313号線へ出たのも束の間、わずか15m ほど走って、またもやその先の名も無き広域農道へ。

左とその下は、明治ごんぼう村へ向かう農道と、県道297号線へ出る。下は、その先で北西へ向かう県道298号から294号へ。だが、県道473号線は工事中で、さらに迷走。

下4枚は、県道294号線沿いにある大賀簡易郵便局とその先、県道473号線との分岐点。案内板の地図は、ずいぶんとデフォルメしやがって、いとも簡単な経路のように見せているが、実際はものすごい大回りで遠回りである。例えば、円周上で0度の位置から30度の位置まで移動する場合、逆周りに330度回って辿り着くようなものだ。が、それがなければ、たぶん冒頭の沢柳の滝には、生涯巡り合うこともなかったろう、…と考えるのが真っ当なんだろうが、県道473号線の方にだって何かあったかもしれないのだ。ま、いずれ別の機会にでも訪れることもある、…かなあ?

DP3M10951:SIGMA DP3 Merrill 75mm F2.8

@ISO100 f4.0 1/320sec AAE WBDY Landscape

DP3M10972:SIGMA DP3 Merrill 75mm F2.8

@ISO100 f2.8 1/320sec AAE WBDY Landscape

ちなみに、前回より導入した SIGMA Photo Pro 6.3.0 だが、現像に取りかかったタイミングの関係で、こちらは以前の ver.6.2.1 によるものである。


ま、仕上がりに関しては、どっちでもたいして違いはない。だが、バージョンが上がる毎に、処理速度はどんどん遅くなっているような気がするのだが、気のせいだろうか?

上は、一応今回のメインの一枚としてみた、岡山県道・広島県道9号芳井油木線の神石高原町付近。セローでもいないと、こんな所へ一体何しに来たのか分からなくなるほどの、昼尚暗い景観。その点では、説明が要らない便利な小道具である。DP3M の露出オーバーを想定した、思いっきり暗めな露出補正が正解だった。下は、その iPhone 版で、絵的には絶対広角で遠近感を出すべき場所だろう。しかし、残念ながらこの日は DP1M を持ってきていない。

DP3M10999:SIGMA DP3 Merrill 75mm F4.0 @ISO100 f4.0 1/400sec AAE AWB Landscape

下は、もう一方メインで、成羽川沿いの県道33号線から見える赤い橋。上が、その iPhone 版で、似たような橋はもう一本下流にもあるが、この先にある黒鳥ダムのおかげで、こちらの方が水面が穏やかで絵になりやすい。まあ、これなら余計な添加物なしでも、写真として成り立つ。どうも最近は、数的にはそんな写真が撮れていないようだが、それほど気にしているわけでもない。そろそろ、無駄撃ちを少なくする努力をしてみるのも良かろう、という気がする。

私、先を急ぎますので、弥高山公園はそこそこにして、いよいよ広島県に入る。神石高原町(じんせきこうげんちょう)という、まるで風情のない、如何にも合併によってデッチ上げました的な町名だが、それは大きなお世話だろう。

四国にもあったな、四国中央市?

右:県道9号線の典型的な林道風景で、iPhone 広角にマッチした景観だ。油断するとやたらに明るくしようとするが、多少の露出補正してやれば雰囲気は出しやすい。下の、今回のメインと並んでいる横向き版は、プレビューによる補正をかなりかける必要があった。


下は、拡大するとわかるが、民家さえあれば、どんな険道だろうが酷道だろうが、何処にでも現われる郵便配達のカブ。苦労して走破したつもりの林道で、彼らの姿を見かけると、得も言われぬ脱力感に呵まれるのは私だけか。

左は、林道貝原と県道貝原の分岐点。この標識が、一体通行人をどう導きたいのか、その意図は俄に理解しづらい。ちなみに、これだけスクエアなのは間違って指が当たった結果で、別に他意はない。

上:単独で絵になるほどではないが、俯瞰で眺めると何となく牧歌的で気に入っている風景。この辺りは、吉備高原の延長にある地域で、どの道も標高が高いところを通っており、その点でも四国中央市の山中を思い出す。


右は、やっと辿り着いた備中湖を渡る橋で、その下は橋を渡った所から入る県道107号線。それまでの風景とは対照的な、あまりにも殺伐とした景観に辟易した。

上は、国道484号線から眺める、高梁の市街地。この日は、終始天候に恵まれて相当日焼けもした。

ま、結局最後はいつものように駆け足になっちまった感は否めないが、DPM の登場シーンが少ない分、帰路におよんでも精神的な負担も少なく、ツーリングの方は気軽に楽しめたように思う。今後の課題は、肝心の撮影の方が気軽に楽しめるようにするためには、いったい何が必要なのか、…である。

左: 距離も長く殆ど何も見えない県道から、やっと橋が見えたと思ったら、およそ使われているとも思えない荒れた状況に意気消沈。

上と右の各2枚は、新成羽川ダムとその下流にある田原ダム。セローが停まっている橋は、それまでの県道107号線から、県道33号線に入ったところだ。この橋の袂では、多くの魚が跳ね回っており、如何にも素手でも盗れそうな、もとい捕れそうな雰囲気があった。