2016

 

Apple, Macintosh, iPhone, iPad

Audio, Music, Cinema

Mini, Bike, Outdoor, Tools

Camera, Photo, Device

Kirin, Train, Watch, Cat

.... etc.


[PR] アマゾンでお買い物の際には、是非とも先頭ページの商品リンク、またはこちらのリンクからひとつヨロシク。

冒頭の写真は、好天に恵まれた今月三回目の DP3M 版。丁度、上空を通過する定期便がフレームに入ったので、今回のメインに据えるつもりだった。アサヒを浴びながらキリン上空を通過するサッポロ便、なんちゃって麦酒なキャプションなんかも添えてやろうと考えていたんだが、残念ながら ANA や AirDo の札幌便ではなく、JAL の羽田便だったので却下となった。ま、よく見たらボイラーの蒸気が看板を遮っていたりと、タイミング的にもイマイチだが、完全にボツというには惜しいので冒頭へ格下復活となった。さすがにこの距離だと、新鶴丸の尾翼はあまり目立たないな。

3月の定点観測

 

DP3M12518:SIGMA DP3 Merrill 75mm F2.8

@ISO100 f5.6 1/1250sec AAE AWB Landscape

DP3M12506:SIGMA DP3 Merrill 75mm F2.8 @ISO100 f5.6 1/1250sec AAE AWB Landscape

DP1M7392:SIGMA DP1 Merrill 28mm F2.8

@ISO100 f5.6 1/640sec AAE WBDY Landscape

上と下は、今月初回と2回目の DP2M 版。どちらも似たような空模様で、あまり代わり映えがしない。これだけ雲が多いとタイムラプスを撮りたくなるが、そんな時に限ってミニ三脚や iPhone 用のホルダを忘れてきたりする。

上3枚は、 DP1M 版で綴る今月1回目の定点観測である。この日は、昼前から昼過ぎまで結構粘って撮ったおかげで、当初は曇天だったが終いには晴れ間も見えるという、多彩な絵になった。下2枚は、同じく DP1M 版の2回目と3回目だが、2回目は初回の最後とあまり代わり映えのしない天気だった。で、前回のノコギリ比べで遊んでいたわけである。三回目は、早朝よりスカッと晴れ渡って雲一つない快晴となった。前景の田圃がちと寂しいが、足下にはすでに小さな草花が咲き始めているので、おそらく来月の中旬あたりには、田圃にも彩りを添えることになるだろう。

最近の野外活動から

斧頭付近の柄に巻いてあるパラコードは、下手糞が使うのでスカを食らった時に柄を保護するための用心である。それにしても、このパラコードどうにも似合わん色だが、たまたまこれしかなかったので苦肉の策である。

DP3M12434:SIGMA DP3 Merrill 75mm F2.8

@ISO100 f5.6 1/1250sec AAE WBDY Landscape

DP2M6309:SIGMA DP2 Merrill 45mm F2.8

@ISO100 f5.6 1/1000sec AAE WBDY Landscape

また、既に実戦投入されて久しいのだが、表だって登場してこなかったハンティングナイフが一本。そしてマルティニのプーッコとレザーマン・サイドキック といったところが当日の参加メンバー。

焚付け用に、その辺に転がっていた松の枝を拾ってきた。直径10センチ弱といったところだが、枝払い用の斧にはちと荷が重い。縦割りは無理でも、横にして側面から攻めればいけそうだ。また、ナイフのバトニングでも、何とかなりそうなのでやってみた。

翌日、昼前から裏山方面へフィールドテストに出掛けた。美咲町から吉備中央町へ向かう県道49号線から外れ、どんどん山奥へ入って行くと、伐採された巨木の根っこで道が塞がれている。そこから先は歩きになるが、山歩きが目的でもないのでその場で店を広げてみる。周りは枯れ木枯れ草も多く、直火の焚き火というわけにもいかない。今更引返して沢へ降りるのも面倒だし、取り合えずヘリノックスにどっかと座って考える。さてどうしたものか、…と。

DP1M7401:SIGMA DP1 Merrill 28mm F2.8

@ISO100 f5.6 1/1000sec AAE WBDY Landscape

DP1M7407:SIGMA DP1 Merrill 28mm F2.8

@ISO100 f5.6 1/1000sec AAE WBDY Landscape

DP1M7417:SIGMA DP1 Merrill 28mm F2.8

@ISO100 f5.6 1/800sec AAE WBDY Landscape

DP1M7428:SIGMA DP1 Merrill 28mm F2.8

@ISO100 f5.6 1/800sec AAE WBDY Landscape

DP2M6207:SIGMA DP2 Merrill 45mm F2.8

@ISO100 f5.6 1/800sec AAE WBDY Landscape

DP2M6219:SIGMA DP2 Merrill 45mm F2.8

@ISO100 f5.6 1/1000sec AAE WBDY Landscape

SIGMA Photo 6 も ver6.3.x になって多少は安定した様に思う。ただし、超低空飛行であることに変わりはなく、相変わらず機能的な改善は為されていないのだが、もう最近は落ちなけりゃめっけもんと諦めている。カメラに対する興味はとうに薄れたが、写真や撮影に対する興味は何とか維持できているのも、ある意味めっけもんなのかもしれないな。

上は、初回の DP3M 版で、タンクに日が差してコントラストは高いが、前景がちと暗いので、冒頭の一枚以上にイマイチである。で、今月のメインは、3回目快晴の DP3M 版ということに決定。看板横のボイラーの蒸気や前景に農作業の軽トラも入って、それなりに決まってくれたように思う。まあ、この絵が果たして3月らしいのかどうかは分からないが、少なくとも撮影中の当人だけは、目一杯3月を感じた一日であった。

この周辺、薪は豊富にあるので、焚付けの調達には苦労しない。例のムービーにも登場した定番商品であり、使用者の情報からもその有用性は周知であるファイヤスタンド。一度火が点けば、結構な勢いで燃え上がる。やはり調理用というよりも、冬場の暖房としての実用性が高そうだ。

当日は、斧以外に計3本のナイフを持参した。だが、マルティニもレザーマンも出番はなく、左の2本でほぼ全ての作業が完了する。斧もパラコードあたりをむんずと掴んでナイフのように使えば、フェザースティックはもちろん、その気になればトライスティックでさえも作れる。それほど、切れ味も鋭い逸品だ。

で、斧ならどうかといえば、こちも薪割り用ではなく、あくまで枝払い用だ。軽い斧頭では、正立でも倒立でも埒が明かない。それならばと、斧を楔(クサビ)に見立てて、バトニングを敢行してみる。ナイフより厚みがあるので、何とか割ることはできた。

が、Hi-CUT 刃厚は十分にあるとはいえ所詮はホローグラインド、どんどん深く食込んでいくのだが割る力はない。あまり深入りしても、抜くのに苦労するだけな気がする。

上から、ハンティング XT、詳細不明の Hi-CUT ハンティングナイフ、そして昨年まで野外活動のメインを務めていたバック・フォールディングハンター #110 である。ブレードの形状は、#110 と大変よく似ており、どちらもクリップポイントだ。慣れ親しんだ形というのもあって、細かい作業はビクトリノックスのブレードよりやり易いと感じる。#110 の難点は先端付近の峰の形状で、親指で押さえながら刃先を使う作業も長時間になると指が痛い。

結局、ネイチャーストーブの給湯によるチャンポン麺で済ませることにした。クッカーは、もちろんいつものラージメスティンだ。相変わらず献立には芸がないが、いずれ本気を出すつもりだ、…といって既に久しいが一向に本気が出る様子もないのはご愛嬌。

前日のテストでも十分なパフォーマンスを発揮したコンビに加え、ポケットボーイという実用本位なトリオである。おかげで、今回のデビュー戦を予定していた、新規導入のカウハヴァンプーッコの出番が無い。わざわざ、フィンランドから LAMNIA 経由で取り寄せたのに、実に困ったものだ。一緒に買ったネックナイフ共々いずれそのうちに。それにしても、枝のコレクションもだんだん太くなって、その内単車では運べなくなるんぢゃないかと心配になる。

割れた中身は、十分ティンダーとしても使えそうなファットウッド状態である。次回以降の着火補助剤として、美味しいところだけに切り出してみることにする。ここまでくれば、後は横割りでいける。断面を整える作業も、これだけの面積だと結構な手間だ。


当初、プーッコで始めた作業だが、遅々として進まない。斧に持ち替えてみたらあっという間に終わってしまい、なるほどこういうことかと、今更ながらに納得。消えかけていた燠(おき)に、その削りカスを投入した途端、直ちに炎が上がって、再び勢い良く燃え出した。麻紐なども併用すれば、焚き火の着火はかなり楽になるだろうな。まあ、ファイヤークラフト的にはエタノール振りかけて、やおらライターで着火というのはこの際無し、…ということで、ヒトツよろしく。

実用本位といえば、何といってもシルキーのポケットボーイ(130mm)だろう。有効長 85mm のハンティング XT、70mm 弱のファーマーやサイドキックのノコギリに比べてほんの数センチ長くなるだけだが、その差は予想外に大きく威力は絶大だ。交換用ブレードも用意されているので、野外で目立つハンドルカラーの細目を選択した。それもあって切り口は非常に美しいのだが、そのデザインはもう少し何とかならんものかと思う。せめて安っぽい光り物を押さえてはくれまいか、…というか、実際にも安いんだけどね。付属の透明プラケースも含めて、ほんっとに実用本位だ。

ハンティング XTも峰はフラットだが、ポイントが丸いのであまり細部には攻め込めない。指で押さえると刃先が逃げてしまうので、見た目とは裏腹に割と大ざっぱな作業しかできない。その点も、Hi-CUT と真逆。また峰はフラットでも、オピネルだとブレードが薄過ぎて、結局指が痛いのはバックと同じ。このあたりビクトリノックスとウェンガーのハサミの使い心地と同様、実際に使ってみないと見た目だけでは分かり辛いところだ。

市内南部にある廃れて久しい某野営場、下見も兼ねて新規導入アイテムのテストに訪れてみた。その筋の野外活動家達には言わずと知れた穴場らしく、直火での焚き火跡も何ヶ所か見受ける。前もって水の確保など、それなりの準備さえしておけば、わりと快適に過ごせそうな場所である。

そんな野営場で、今回デビュー戦を迎えるのは、ユニフレーム・ファイヤスタンド II と某有名メーカの斧が一丁。

Hi-CUT のオリジナルのシースは、あまり出来が良くないので、ランドールのシースを流用してみた。たまたま手元には砥石ポケットに入るピッタリなモノも無いので、ライトマイファイヤを突っ込んでいる。左のオピネルは、一応調理用のつもりだ。実用本位なら、この組合わせがベストかもしれない。だが、それでは話が面白くないし、もっと色々な組合わせで遊んでみたい。ちなみに、久々の赤絨毯だが、ちょっと油断したら下端のストライカが見切れてしまった。まあ、いずれも偉そうに撮影データを晒すような出来でもないし、あくまでも資料画像ということで、まいっか、なんである。

いったい何と発音すれば良いのやら分からない、フィンランド特有の製品名だが、とりあえずカウハヴァンのプーッコと呼んでいる。だいたい社名自体も、カウハヴァ地方のナイフ屋さんという意味らしいから、それほど凝った捻りはなさそうだ。その下は、ウッズナイフのネックナイフと北欧系の定番的なデザインのシースである。下は以前にも紹介したケラムのウルヴァリン、マルティニのアークティックサークル、そしてお初のイーサッキ・ヤルヴェンパアのホースヘッドなどと並べてみた。ま、こいつはステンだしお飾り系かな。

Kauhavan Puukkopaja Askartelupuukko 80

& WoodsKnife Kaulapuukko Mini

右は、件の Hi-CUT とのサイズ比較を兼ねた、北欧系4本とのツーショット。プーッコは全般に軽く、いずれも 100g 以下なので 220g もある Hi-CUT とは比較にならないが、バランスが絶妙で重さが気にならないのが何とも不思議だ。セカンドべベルには未だグラインド跡も残る、ほぼ箱出しの状態にも拘わらず炭素鋼にも負けない程切味鋭く、且つ刃持ちも良い。切っ先付近とベベルから下のシルエットは、奇しくもウルヴァリンそっくりで、そんな所も木工向なのかも。

青系のパラコードが、あまりにも不似合いなので新調したらちょっとはマシになった。ただ、あまり地味になっても不味かろうと、柄の後端には赤味を追加してみたが、これはイマイチだったかな。レザーシースも付属するのだが、外れやすいのでパラコードに引っかけられるようにしている。

インドアでも楽しむアウトドア